へら専科8月号 特集1「フィッシングバトル・スペシャルマッチ36」取材後記

文・江成公隆

●「フィッシングバトル」のライターを担当してから、早いもので4回が過ぎました。1対1の勝負の残酷さや面白さを、どうしたらうまく表現できるだろう? と毎回試行錯誤していますが、うまく表現することは難しいですね。
試合中の選手のメンタルを感じていただき、釣りを合わせていくテクニカルなプロセスを知ってもらいたい、と思って客観的に書いています。でも、たまに記者の主観的な思いを書てしまいます。
実は今回、誌面にバトルの最終釣果が載った後、1000字ほどの主観的な文章が続きました。今回はバトル後に意外な事実がわかったからで、お許しください(笑)。

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