へら専科5月号「伊藤さとしの夢を追いかけて」取材後記

●へら専科5月号の取材で、今年初の霞ヶ浦に行きました。最初のポイントは「加茂エリア」で、釣り方は21両グルテンのドボン釣り。
エサ打ち開始から20分ほどでウキの動きが変化しましたが、正体は不明でした。その後は反応がなく、最初のポイントは撤収。
次なるポイント「浜エリア」ジャカゴ上に釣り台をセットしたときは、13時を過ぎていました。こんなときは「まぁ、なんとかなるさ」くらいの気持ちが大切です。釣りを楽しむ気持ちが一番大事です。
エサを打ち始めて約2時間後、「フッ」とウキが動き、その数投後、刻みアタリが出ました。アワせた直後本物の手ごたえ!
私はこれからも記録ではなく、記憶に残るヒレピンを釣り上げたいと思います。
どのようなヘラブナが釣れたかは、へら専科5月号をご覧ください。

伊藤さとし

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