- 2022-4-4
- ニュース
●へら専科5月号の取材で、今年初の霞ヶ浦に行きました。最初のポイントは「加茂エリア」で、釣り方は21尺両グルテンのドボン釣り。
エサ打ち開始から20分ほどでウキの動きが変化しましたが、正体は不明でした。その後は反応がなく、最初のポイントは撤収。
次なるポイントは「浜エリア」。ジャカゴの上に釣り台をセットしたときは、13時を過ぎていました。こんなときは「まぁ、なんとかなるさ」くらいの気持ちが大切です。釣りを楽しむ気持ちが一番大事です。
エサを打ち始めて約2時間後、「フッ」とウキが動き、その数投後、刻みアタリが出ました。アワせた直後に本物の手ごたえ!
私はこれからも記録ではなく、記憶に残るヒレピンを釣り上げたいと思います。
どのようなヘラブナが釣れたかは、へら専科5月号をご覧ください。
伊藤さとし