へら専科4月号「ニーヤのヘラブナ釣り」取材後記

●1月24日(月)、千葉県の野田幸手園で取材を行いました。野田幸手園は初めての釣り場でしたが、不安よりも楽しみのほうが上回り、「腕が鳴るぜ!」って感じでした。
サオ11尺の段差の底釣りでエサ打ちを始めると、しばらくウキに反応が出ませんでした。ヘラブナの活性は低下していましたが、なんとかして下バリ(クワセエサ)を食わせてやろうと、水面上に出ているトップを注視し続けました。
すると、トップが1目盛り「チクッ」と入り、アワせるとヒット!
俺にとって、今回の取材は難易度が高過ぎましたが(笑)、厳寒期の渋い状況だからこそ、よりヘラブナの引き味がうれしく感じた1日でした。
これも講師・今成雄二さんのレクチャーあってこそ。ありがとうございました!

(Ni~ya・ニーヤ)

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